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魔城 九龍
虚無の空間に存在する魔城 帰る事を望まない者だけが辿り着ける場所

老婆の心は反吐のよう
2008年03月01日 (土) 編集 |
「老婆心ながら」

・・・と言う、実に苛立つ言葉がある。
しかもこの言葉、意味も良く知らずに案外と広く使われている。
簡単に言えば、「自分は貴方よりも思慮が深くて知識も広い」を前提として、相手と同じ、もしくはそれよりも下の立場まで降りて進言する事を指す。
本来の意味としては、自分よりも目上に対して使う場合もあったそうだが、最近のその使われ方はそうではない。 相手を諭す、もしくは言い聞かせる事に、「自分は貴方よりも立場が上」を、前提とした言い方として使われている。
そう、「荒し」だの、「厨房」だのと、使っただけで自分の立場の優位を語るような、最近の流行りの自己満足言葉の一つなのだろう。 自らの能力の誇示も無いクセに相手を見下そうとする、実に低俗で下品な思考の表れである。

まぁ、今回はその話題では無い。
俺が言いたいのは、その、「老婆心」
簡単に言えば、老婆は果たしてワカゾーよりも思慮が深くて、真理に近い思想を持っているのかと言う事だ。


ウチの会社に、俺の嫌悪する同僚がいる。
別に、嫌いではない。 嫌いではないのだが、好感にはほど遠いぐらいに付き合いを遠慮したい男である。
何がどう嫌なのかは書き出すと止まらないのでやめておくが、あまりにも脳の動きが緩慢で鈍感だからこそ、会話や行動が徹底して噛み合わない。 ・・・それだけの事である。

そこにババァが登場する。 勿論、同じ会社の事務のババァである。
で、ババァは言う。 何でそう貴方は、彼に対して冷たいのかと。
俺は言い返す。 別に冷たくはしていない。 ただ単に、会話があまりにも無駄でしかないので、仕事以外の会話は極力省いているだけだと。
するとババァは言い返す。

「でも、彼は性格いいよ? それを認めない貴方は、性格悪いよ?」

・・・これである。 最近の、「老婆心」とは、これの事である。
どうにも、この言葉を使いたがる信念もクソも無い馬鹿ガキや、実際の老婆たる連中の語る噛み合っていない話のズレ。 どうやら、「老婆心」とは、他人を不愉快にさせる為に使われる、実に便利な言葉や用途のように思える。

まず最初に、その会社のババァの思考を例と取ろう。
彼女は、自分の発言が全然噛み合っていない事に気付いていない。 前提もクソも無く、自分の感情的なる主張の押し付け以外には何も無い。
俺は決して、俺が嫌だと感じるその同僚に対し、「性格が悪い」とか言った覚えも無ければ、そう感じた事も無い。 ただ単に、あまりにも話が合わず性格も合わないからこそ無駄な会話は極力避けていると言うだけの事実に対し、どこをどうすれば、「性格の良い人と話をしない貴方は、性格が悪い」になるのだろうか?
別に彼女が言いたい事が判らない訳ではない。 苦言してでも彼の印象を良くしようとしての事なのだろうとは理解出来る。
だが、そこで済まないのが老婆心。 言い出したら止まらないのが老婆心。 まさに辞書に載っている通りに、余計なお世話のオンパレードこそが老婆心のようだ。
黙って聞いていれば、老婆心はどんどん話がズレて行く。 終いには、自分の過去の体験談やら自慢話へと移り、当初の話題等完全にどこかへと消えてしまうのが老婆心なのである。
つまりはこうだ。 偉そう並べたいだけのクソ餓鬼達も、人の話題で自分の満足語りたいだけの年寄りも、結局は他人の心配をネタとした、尻馬に乗るような自己主張だけなのだ。

まず根本的に、人が歳を取るだけで真理に近付くとか、年下よりも経験が豊富になっているとか、思慮が深いだとか、語る事は全て正論だとか、そう言う前提自体が大間違いだと言う部分を周知させない限りは、こう言う馬鹿げた話し方は後を絶たない。
大体にして、例え相手が年上であろうとも、たかが十数年ぐらいしか違わない相手から、「老婆心ながら忠告させて頂きます」と言われても、不愉快にならずに聞ける人間がいるだろうか。 目上前提で話される会話など、師事している間柄以外にてまともに聞ける事など少ない事ではないだろうか。 忠告やら進言に、「目上前提」を持ち出す事にどんな意味があるだろうか。
まず、こう言う枕言葉で語り出す人間がいたら、ほぼ全ての人間は不愉快に思うだろうし、聞いている人間は、「自分は馬鹿にされている」と取って当然だし、そう思って言い返しても全く問題無いだろう。
相手を気遣って進言するのが老婆心ならば、「お前は何も語るな」と言い返すのも老婆心ではなかろうか。
少なくとも相手は自分の満足以上の主張は無いのに対し、こちらは、「お前が喋ると不愉快になるし、お前自身の価値も下がるよ」と、相手を気遣っての進言である。 相手を尊重する部分に措いては、遥かに徳の高い進言だと言えるだろう。

少なくとも、まず相手の発言に不愉快さを感じられる人間は、その相手が無思想である事を根底で気付いている場合が多い。
話のズレや、根本で食い違っている事も判らずに話に乗る人間とは、ただそれだけで不愉快な存在である。 人の主張を聞かず、理解せずに自分が話し出すのだから、これはもう失礼どころか非礼とまで言いたいぐらいのものである。
得に、仕事や人付き合いに対しても保守に入った中年以上の人間には、こう言う傾向が強い。 もしくは、脳を全く使わずに惰性で生きている専業主婦等にもこんな奴はいる。
こう言う手合いは、大抵その会話の中に相手への否定が含まれる。

「貴方の言ってる事、全然理解出来ない」
「お前の話は良く判らん。 どこの国の人間だ?」

こう言う事を、堂々と言う。 しかもそれは、「相手の方が異端」が大前提での事である。
これをちょっとでも目端の利く人間が見たら、まんま軽蔑の表情を浮かべるであろう。 人の思考や価値観等個人以上のものではなく、例え家族であろうとも共有出来るものではない。 そこに、「理解が出来ない」と言葉に出して言ってしまうのである。 愚かと言うよりも、自ら進んで恥をかいているような羞恥心の無さまでが見て取れる。
ましてやそれまでにその会話で話が進んでいた中に、「理解出来ない」と主張してしまっては、自分こそが異端であり、理解度が足りず、完全に時流から外れている証拠となるのである。 これはもう愚かと言うよりも、極端な少数派が大多数の話の中で、「違う!」と叫んでいるようなものである。
だがしかしこう言う連中のほとんどは、奇妙なる自信と意思の強さまでをも持っていたりする。 自分がどれだけ痛い人間なのかを気付けないと言うよりも、気付ける方向にも向かわない。 どう言う訳かこう言う人間のほとんどは、「私を見習え」と言ってしまうぐらいに病的なる主張の強さを持っていたりする。 そしてこう言う人間に対しては、利口なる人間は言い返す事をしない。 「1」しか知らずに、「10を知っている」と思い込んだ人間は、ある意味無敵である事を知っているからだ。
これが余計に馬鹿の拍車を掛ける。 馬鹿は馬鹿が加速する。 「ホレ見ろ!誰も言い返せない!」と有頂天になり、更に病的自信が強くなる。

俺が知る限り、自由な発想を嫌い、想像を嫌い、人への尊重も持てないままに愚鈍なる生活を繰り返し、そのまま狭い世界観で老人になり、そして脳の老朽へと進んだ老人のほとんどはこんな感じだ。
老人は正解ばかりを知り、思考も言葉も真理に近いなどとは、思わずスカ屁も漏れ出すぐらいの笑い話でしかない。 得に、主張を限定とさせて語る老人のほぼ100%は、クズにも満たない程度の無駄思考である。 むしろ、これから脳を進化させる人間への悪影響であり、大切なる時間の無駄でしかないので口を慎めと怒鳴りたいぐらいのものである。
そしてこれは俺の穿った見解にしか過ぎないが、「老婆心からの進言」などは、これに相当するものではないかと思える。
賢く生きた老人は、年齢など関係無いとばかりに進化を望む。 従って、周囲に妙なる主張を振り撒く真似もしない。 むしろそう言う類の老人は、人から学ぼうとばかりに話を聞きに回るだろう。 老婆心ながらの進言等、自分の価値観以上が無い考えを相手に押し付ける行為でしかないだろう。

そしてそんな呑気なる行為を、「相手よりもちょっとでも優位に」とでも思って使うのだろうか、たかが二十年、三十年生きた程度の人間が、「老婆心」とは、聞いただけで鳥肌が立つ。
ネットで流行りの、「荒し」だとか、「厨房」だとかを相手に向ける行為と全く同等。 あまりにも思考が簡単過ぎて、あまりにも思慮が浅過ぎて、聞くだけでこっちが恥ずかしくなり、思わずホッペも赤くなる。
別にやめてくれとは言わないが、それを何の疑問も持たずに使っている人間を見ると、コイツは本当に無駄な人間だなと気の毒にすら思ってしまう。
そして更に言えば、そう言う言葉を平気で使えてしまう人間ってのは、自己主張にも自分の自慢が多くある。 つまりは、他人から受ける尊敬があまりにも少ない事へのコンプレックスなのだろう。 まるで紙一枚でもいいから上にいたいとする猫の行動に酷似じていて、よほど野性的な思考の人なのだろうなと、微笑まずにはいられない。
会話に自分褒めを挟む人間程、他人には信用されない事実等、可哀想過ぎて教える気にもならないだろうし。


良くいるだろう。 どの会社、企業にもいるだろう。
過去に少しだけかじった仕事に対し、「俺はその仕事をマスターしている」と言いたげに自慢をする人間を。
そして現在その仕事に従事している人間に、「俺は話が合うだろう」と、完全に時代錯誤な事を言いながら苦笑されている光景など見ると、あまりにも気の毒で誰も突っ込まない。

良くいるだろう。 井戸端で高笑いしながら群れるババァ軍団。
ニワトリを絵に描かせたら、四つ足に描いてしまう中年ババァ。
常識性だとか経験の差だとかを主張しながら狭い世界でエラソーこいているクセに、自分に降り掛かる面倒は勢いとヒステリーで押し通し、「じゃあ、ニワトリの手はどこにあるのよ!?」と、開き直って怒鳴っちゃうような軽薄ババァ。

みっともない事この上ない。 少なくとも誰であれ、自分の会話にどれだけ不愉快が混じっていて、どれだけ狭い世界で自分自慢しているかぐらいは考えて見るべきではなかろうか。
そして、自分よりも利口な人間は、敢えて何も突っ込まないと言う事実ぐらいは知るべきではないだろうか。

老婆心でも何でもいい。 過去にどれだけ立派な人間だったとしても、人の価値観や思想に口を挟み、それを馬鹿にするものではない。
過去の人間とは、過去でしかないのだ。 今に生きる度量や覚悟が無い人間は、現代の流れに否定を入れてはいけないものだ。
昔は良かったと日和るのは構わない。 だが、否定をして反撃されないのは、自分が正論だからではない。 ただ、「許されただけ」なのだ。

馬鹿は決して無敵ではない。
自分がどれだけ許されて生きているのかを考えてみる機会ぐらい、持つべきである。

又、この俺様に向かって、「老婆心」等と使った人間。 恥を知れ。
俺が言い返さなかったのは、単に、「許した」だけである。
これからも特に言い返しはしないが、もしもこれを読んで少しでも恥じる気持ちがあるのならば、もう少しテメェの人間性を考え直せ。
俺もお前も、特に偉くはないのだから。
■ Comment
言いたいことは理解できる。
でも、老婆心は「必要以上に世話を焼こうとする気持ち」の事。

>簡単に言えば、「自分は貴方よりも思慮が深くて知識も広い」を前提として、相手と同じ、もしくはそれよりも下の立場まで降りて進言する事を指す。

というのは穿った捉え方のような気がする。
そういう捉え方もできると思うけど、辞書的な意味を書かなきゃただの暴論になってしまう。

まぁ、実際に老婆心が上で書いた意味で使われているかと言われれば微妙だけどね。


(必要以上に世話を焼いているんだから、それを拒否されても文句を言われる筋合はないよなぁ、と思う)
2008/03/01(土) 19:17:20 | URL | 知 #5wmSjz6k[編集]
あ〜〜〜怖かった。
あ、テレビの話。


人はそんなに馬鹿じゃない。 本当に心配で、そう言葉を使う人間であるならば、何となく判る。
そうじゃないままで使う人間が多いからこそ俺は言いたい訳だ。 ハナっから馬鹿にするぞと言う前提でのな。
んで、そうやって話し出す人間が語る主張の曖昧な事。 押し付けているのに濁して終わる。 まぁ、後味悪い事、悪い事。 誰とは言わんが。

穿った捉え方だけどな。 んでも、人の悪意なんぞ本人が一番良く判るもんじゃん?
暴言上等。 悪意には悪意で返しても問題無いと思うね。

あ、一つだけ思い出した。
前に俺への紹介文でこの言葉使って書いてくれた人へ。
含まれてないし、文句もないので勘弁してネ☆
2008/03/01(土) 21:01:19 | URL | 李九龍 #Ef720vvo[編集]
ん、そこらへんの事は文章からも察してはいた。

まさに老婆心から書いたコメントですわw
2008/03/01(土) 21:48:54 | URL | 知 #-[編集]
・老婆心
老婆心というのは
言う側はね、余計なお世話だと解ってるけど
言わないでいると自分が嫌だから言うっていう
オナニーでもあると思う。
相手の為を思ってというよりも
たとえば、あたしが来た道に落とし穴があって
すれ違った人にそれを伝えるようなもの。
落ちるほど馬鹿じゃないだろうけど
同じ道を通るかだって解らないけど
でも、すれ違ったときに言っておいてあげて
損はないだろうと思っていうわけ。
何も言わずにいて、
彼が落ちたら自分が嫌な気持ちがするから
だから言うんだよ。
それを迷惑だって言われても
あたしはそうだったよって一例だけでも
知ってたら防げる可能性がほんの少しでも
増えるならいいなって
純粋な好意だとも取れるじゃない。
悪気があるわけじゃないかもしれない。
それが、客観的に違うとしても
本人にとっては、
悪気があって言うわけがないのだから、ただの愚かさだよね。
でも、愚かだからといって罪なんだろうか?
九龍さんはよく愚かなのは罪だと言う。
向上心がないからだと。
向上心なんかより
もっとつらい現実があるのかもしれないじゃないか。
他人にはそれこそ人の愚かさを査定する権利はない。
その意味では、老婆心も老婆心を
「許していると上から思う意識」も同レベルのお話しで、
自ら火の中に手を突っ込んでいくのも、
降りかかってくる火の粉を必要以上に手を振って火傷するのも、
大差のない行為かもしれないよ?

なんだか、あたしが転職で忙しくしている間にいろいろあったようで。

体調悪いからあんまり絡みたくないけど
やっぱりなんか言いたいかも。
でも、今日のところは、以上にします。
2008/03/06(木) 00:53:35 | URL | Monica #4fDfK1DE[編集]
・管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/03/06(木) 12:27:06 | | #[編集]
知ちゃん>
うん、いや、別に老婆がどうのじゃなくてね。
あまりにも、「お利口」な方ばっかで辟易してんのよ。
そんだけ。
ゴメンよ。


Monica>
誰だと思ったじゃん。(笑)
いやいや、俺だって老婆な面は多いよ〜。 仕事してても余計なお節介ばっかだもん。
まぁ、何? こうやって記事書いた以上非難されてもしょうがない部分もあんだろうけどな。
俺がこの記事言いたいのは、価値観違っているとか、前提が完全にズレているものに対して、「それは違う!」とか言いながら、自分の中で出来上がっちゃってる意見を押し付けようとする人間の事なのよ。
まぁ、混在したまま書いたんだから言われても仕方無いけどさ。 別に煽ろうとしてひねた事言ってるんじゃないからな?
つか、ムカ入るべ? 俺は広末涼子が好きだから、広末の写真集を買おうと。 その矢先に、「老婆心ながら」とか言われて、全く興味の湧かないモーニング娘の写真集差し出されて、「これが正しいアイドルオタクです」なんて言われて広末を馬鹿にされちゃったらさぁ。
俺が言いたいのはその辺なんだよ。
それに俺は、「愚かは罪」とまで言った記憶は無い。 あるかも知れないが、それはまた別の話題の事だと思うぞ。
俺は基本的に、無知無学は罪だとは思わない。 但し、それ以上を知らない、知ろうとしない人間が、自分よりも高い知識を持つ者に対して断定たる意見を言っちゃったらどうなのよ? しかもそれはやはり、低いレベルでの浅い知識だったらどうなのよ? そう言う部分を指して、「愚か者は周囲に気を使って行動しない」と非難する事は良くある。 そう言う事じゃねぇ?
これは一例だが、「俺は心理学をマスターした」と豪語しながら、他人の事をプロファイリング宜しく、まるでその心理を読んでいるかのように語り、「心理学は無敵だ」として周囲を不愉快にさせていた人間がいた。 どうやらそいつは軽く心理学を学んだ様子で、そしてそれ以上を知る事をせず思い上がった口調で語る。
まぁ、見ている分には不愉快なのだが、本人にとっては、「心理学」とは人の心を掌握する為には最高の手段……みたいに捉えている部分がると思うんだな。 そしてそれを自らの最高の学問だと思い込み、そしてそれを知る自分こそは最高だと。 まぁ、そこまでなのかは知らないが、そんぐらい心理学をハナに掛けてたと。
で、そいつは心理学と言うものを浅くしか知らないままでそれを使用し、そしてある意味その学問に陶酔している。 まぁ、盲目的に惚れ込んでいる状態なんかね。 だが、そんだけ好きだからこそ、逆に見れば冒涜以外の何者でもないよな。 彼が得意気になればなるほど愚弄している事になる。 なにしろ間違いまくりなんだもんよ。
だがそれを、彼よりも高い知識の人間がその間違いを指摘し見咎めた。 勿論彼はそれを認めずに言い返した。 非難と中傷とで。
俺が愚かと言うのは、無学、無教養に対してでは無い。 愚かさを知らず、愚かさを認める手段も持てない人間こそは罪だと。 そう言う主張は良くしていると思う。 どうか誤解無きように。



匿名希望殿>
あぁ!? 何サマ登場だ? けったくそ悪いのぉ?
……あ、お初。 とりあえずこう言う口調じゃないと挨拶出来んもんで。 申し訳無い。 いやいや、ホントにすんません。

>過去に何らかの経験をされたのでしょうが

いやいや、特に嫌な思いをして来た訳じゃなくて、良く何も知らないワカゾー連中が安易にこう言う言葉を、「見下そうとする手段の一つ」として使っているのを見るもんでね。 いつもその手段とこの言葉にはカチンと来ていた。 しかもそうやって前振って出て来る言葉の後には、どうしようもないぐらいに中身の無い話に限られてしまうので、余計に……ね。
ついでに俺の記事ってのは、大抵は突っ込まれるの前提で書かれていたりするので。 特にブログの方は。 そんな訳で、突っ込みなコメントは大歓迎ですわ。

>自分の嫌いな人のどこが嫌いかというのは、実はそこが自分自身の一番嫌な部分であり、それを見せられるから嫌いだと感じるいう心理学の説があります

あるね。 あるある。 俺が自分自身を他で見ていたら、本当に不愉快な人間だと思うもん。 言葉使いは悪いし、すぐ感情的になるし、一言余計な事ばっか。 「老婆心」とは言わないまでも、そこまで言う事ないじゃんね……とは、俺自身感じる事あるし。
でも、俺でもそうなんだからさ。 逆を返せば他人も同じなんだよな。 簡単に言うと、他人を怒らせるのは案外簡単。 そいつのコンプレックスに思っている部分を突付けばいいだけなんだもん。 馬鹿ほど、バカにされるのを嫌うしな。

つーか、一番言いたいのは、相手への尊敬。
俺の持論の一つなんだが、他人つーのは、自分が思っているよりもずっと利口だ。 俺が知らないだけで、他人はずっと賢いものだと俺は思っている。
従って、俺が悪意あって話す場合は相手も気付くものだと思う。 そして俺自身も同様、相手が悪意あって話し掛けて来た場合には、それが結構良く判る。 そしてそれとは逆に、本気での老婆心であるならば、それも判るつもりでいる。
だが、それすらも気付けない奴が多いだろ? 言葉を綺麗にしておけば、真意なんぞ知られる訳もないだろうと思っている奴ばっかだろ? 俺はそこを言いたいんだよ。
まぁ、俺もちょっと判り難く、狭い世界で育ってしまった老婆までをも書いてしまっているので仕方無いとも思うけど。
んでも、憤ってるのはそんな部分。 老婆心を、中傷と一緒に使うのは非礼だろうと。
そんで、あまりにも人の言葉を理解出来ない押し付けババァ、もっと考えて口開けよ……と。

>お気を悪くされたらごめんなさい。
>そうでなくても世の中「老婆」だらけですのにね。
>私にとっても、です。

気に触ってないから。
今度は是非に、表に出して書いて欲しい。

……つか、俺の知り合いだよね? ね? ね?(笑)
2008/03/06(木) 22:27:55 | URL | 李九龍 #Ef720vvo[編集]
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